トップ
>
せいゆうしょうらんし
ふりがな文庫
“せいゆうしょうらんし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
西遊勝覧詩
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西遊勝覧詩
(逆引き)
朝廷
帝
(
てい
)
を
索
(
もと
)
むること
密
(
みつ
)
なれば、帝深く
潜
(
ひそ
)
みて
出
(
い
)
でず。
此
(
この
)
歳
(
とし
)
傅安
(
ふあん
)
朝
(
ちょう
)
に帰る。安の
胡地
(
こち
)
を
歴游
(
れきゆう
)
する数万里、域外に
留
(
とど
)
まる
殆
(
ほとん
)
ど二十年、著す所
西遊勝覧詩
(
せいゆうしょうらんし
)
あり、後の
好事
(
こうず
)
の者の喜び読むところとなる。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
せいゆうしょうらんし(西遊勝覧詩)の例文をもっと
(1作品)
見る