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補足
ふりがな文庫
“補足”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たし
66.7%
ほそく
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たし
(逆引き)
何かの
補足
(
たし
)
にさせようと思って、ちょうど人通りもないもんですから、それを拾って持って帰りますと、叔母もお元もああいう人間ですから
半七捕物帳:10 広重と河獺
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
野郎が有難い事を云ったってかんかん虫手合いは鼾をかくばかりで
全然
(
からっきし
)
補足
(
たし
)
になら無えってんで、工場長開けた事を思いつきやがった、女ならよかろうてんだとよ。
かんかん虫
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
補足(たし)の例文をもっと
(2作品)
見る
ほそく
(逆引き)
と、秀吉が
補足
(
ほそく
)
した。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
補足(ほそく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“補足”の意味
《名詞》
補足(ほそく)
付け足して足りない部分を補うこと。
(出典:Wiktionary)
補
常用漢字
小6
部首:⾐
12画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
“補足”の類義語
補遺
附録
補給
付録
“補”で始まる語句
補
補綴
補助
補佐
補布
補充
補填
補欠
補助者
補理
検索の候補
不足填補
“補足”のふりがなが多い著者
有島武郎
吉川英治
岡本綺堂