トップ
>
裏蓋
ふりがな文庫
“裏蓋”の読み方と例文
読み方
割合
うらぶた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うらぶた
(逆引き)
夫人に向って突っ立っている、その肥った税関吏の背の陰になって、嬢の方からは見えなかったが、夫人が時計の
裏蓋
(
うらぶた
)
を開けて見せている様子であった。
グリュックスブルグ王室異聞
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
蜂矢は、ポケットからドライバーを出して器械の
裏蓋
(
うらぶた
)
をあけた。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
裏蓋
(
うらぶた
)
には地球儀が描いてあって、鎖は鉄だった。
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
裏蓋(うらぶた)の例文をもっと
(3作品)
見る
裏
常用漢字
小6
部首:⾐
13画
蓋
常用漢字
中学
部首:⾋
13画
“裏”で始まる語句
裏
裏店
裏梯子
裏面
裏口
裏手
裏庭
裏門
裏通
裏漉
検索の候補
石槨蓋裏雕文
“裏蓋”のふりがなが多い著者
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
橘外男
海野十三