トップ
>
うらぶた
ふりがな文庫
“うらぶた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
裏蓋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
裏蓋
(逆引き)
夫人に向って突っ立っている、その肥った税関吏の背の陰になって、嬢の方からは見えなかったが、夫人が時計の
裏蓋
(
うらぶた
)
を開けて見せている様子であった。
グリュックスブルグ王室異聞
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
蜂矢は、ポケットからドライバーを出して器械の
裏蓋
(
うらぶた
)
をあけた。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
裏蓋
(
うらぶた
)
には地球儀が描いてあって、鎖は鉄だった。
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
うらぶた(裏蓋)の例文をもっと
(3作品)
見る