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裏書
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うらが
ふりがな文庫
“
裏書
(
うらが
)” の例文
結局、赤外線男の仕業ということが
裏書
(
うらが
)
きされたようなものだった。
流石
(
さすが
)
の帆村探偵も手も足も出せなかった。
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
そう思って眺めると、彼女を
伝研
(
でんけん
)
の病室に送る一行の物々しさは、右の
推定
(
すいてい
)
を
裏書
(
うらが
)
きするに充分だった。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“裏書”の解説
裏書(うらがき)とは、紙の裏に書かれた文字・文章のことである。法律用語としては、広義では署名に基づく有価証券上の行為一般を指す。狭義では約束手形、為替手形、小切手又は民法上の指図証券の権利を法定の方式によって他人に移転させる特有の債権譲渡方式である。裏書譲渡ともいう。裏書譲渡をした者を裏書人、裏書譲渡により手形等を受け取った者を被裏書人という。
(出典:Wikipedia)
裏
常用漢字
小6
部首:⾐
13画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“裏”で始まる語句
裏
裏店
裏梯子
裏面
裏口
裏手
裏庭
裏門
裏通
裏漉