トップ
>
袖腕
ふりがな文庫
“袖腕”の読み方と例文
読み方
割合
そでわん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そでわん
(逆引き)
はなはだつまらぬことながら、洋服では
衣
(
ころも
)
は
骭
(
かん
)
に至り
袖腕
(
そでわん
)
に至る筆法は行われない。シャツを着たり、靴を
穿
(
は
)
いたりすると、行儀も改っておとなしくなる。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
だんだん
交際
(
つきあ
)
ってみるにしたがい、なかなか
硬骨
(
こうこつ
)
で、一たび言い出すと決してあとへ
退
(
ひ
)
かぬ人もあるし、また外部から見るといかにも
凛々
(
りり
)
しく、
衣
(
ころも
)
は
骭
(
かん
)
に至り
袖腕
(
そでわん
)
に至り
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
袖腕(そでわん)の例文をもっと
(1作品)
見る
袖
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
腕
常用漢字
中学
部首:⾁
12画
“袖”で始まる語句
袖
袖口
袖垣
袖無
袖乞
袖畳
袖屏風
袖摺
袖褄
袖手