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衝天
ふりがな文庫
“衝天”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうてん
80.0%
しようてん
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうてん
(逆引き)
幅広と胸に掛けた青白の糸は、すなわち、青天と白雲を心に
帯
(
たい
)
した、意気
衝天
(
しょうてん
)
の表現なのである。
薄紅梅
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
衝天
(
しょうてん
)
の意気、思うべしで、海上には、尊氏の乗船が、数百そうの船列の中に、二引両の
紋幕
(
もんまく
)
をヒラめかせているのが望まれ、陸路には、先陣をゆく少弐頼尚の、
綾藺笠
(
あやいがさ
)
の旗じるしが
私本太平記:11 筑紫帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
衝天(しょうてん)の例文をもっと
(4作品)
見る
しようてん
(逆引き)
勝たざる可からざる早慶選手の意気は
衝天
(
しようてん
)
の
概
(
がい
)
を示した。斯て十一月九日第二回は三田グラウンドに挙行された。
野球界奇怪事 早慶紛争回顧録
(新字旧仮名)
/
吉岡信敬
(著)
衝天(しようてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“衝天”の解説
「衝天」(しょうてん)は、雨宮天の楽曲。古屋真が作詞、伊藤翼が作曲を手掛けた。14枚目のシングルとして2024年1月31日にMusicRay'nから発売。
(出典:Wikipedia)
衝
常用漢字
中学
部首:⾏
15画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
“衝”で始まる語句
衝
衝立
衝突
衝動
衝撃
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