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行祐
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ぎょうゆう
ふりがな文庫
“
行祐
(
ぎょうゆう
)” の例文
歌道や茶の友には、礼儀のほかに、階級を
超
(
こ
)
えた心と心の親しいものがある。
行祐
(
ぎょうゆう
)
はすこし
仰山
(
ぎょうさん
)
な
手真似
(
てまね
)
で答えた。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、ここの院主
行祐
(
ぎょうゆう
)
が、頃をはかって
湯潰
(
ゆづけ
)
を出し、ともあれ彼方へと、用意の雅席へ、人々をうながして起った。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
行祐
(
ぎょうゆう
)
、
宥源
(
ゆうげん
)
の二僧を先に、
東
(
あずま
)
六右衛門やその他の従者をしりえに、光秀もまた高い石段を上っていた。そして少し平地を歩むかと思うとまた次の高い石段があった。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
祐
漢検準1級
部首:⽰
9画
“行”で始まる語句
行
行燈
行方
行李
行衛
行灯
行脚
行水
行者
行末