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血煙
ふりがな文庫
“血煙”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちけむり
80.0%
ちけぶり
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちけむり
(逆引き)
あとは出たら目な
血煙
(
ちけむり
)
騒ぎ、暗やみじゃあるし、先じゃあっしを、金吾様だとばかり思っているので、よっぽど勝目がありましたよ
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
愛人「それは困りましたね。あなたを
陥
(
おとしい
)
れる黒幕の主人公がはっきり分って居れば、僕はその人物をミシンで
血煙
(
ちけむり
)
をたたせてやるのですがねえ」
諜報中継局
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
血煙(ちけむり)の例文をもっと
(4作品)
見る
ちけぶり
(逆引き)
さつと
血煙
(
ちけぶり
)
がその胸から立つ
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
血煙(ちけぶり)の例文をもっと
(1作品)
見る
血
常用漢字
小3
部首:⾎
6画
煙
常用漢字
中学
部首:⽕
13画
“血”で始まる語句
血
血眼
血腥
血統
血汐
血痕
血潮
血飛沫
血相
血糊
“血煙”のふりがなが多い著者
吉川英治
与謝野晶子
海野十三