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虹
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みょうじ
ふりがな文庫
“
虹
(
みょうじ
)” の例文
漸次
(
ぜんじ
)
河が
谿
(
たに
)
に沈むを思えば道が坂にさしかかったことが分る。
虹
(
みょうじ
)
峠を
降
(
くだ
)
ると県標が佇む。福岡県から大分県に入るのである。筑後が
豊後
(
ぶんご
)
に代るのである。
日田の皿山
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
“虹”の意味
《名詞》
(にじ)アーチ状に掛かる光の帯。多くは雨がやんだ後に天空に現れるものを指すが、雨上がりに限らず滝やスプリンクラーの付近などでしばしば見られる。太陽光が大気中の水滴によって屈折・反射されるとき、太陽光に含まれる各波長の光の屈折率の違いによって作られる。
(出典:Wiktionary)
虹
常用漢字
中学
部首:⾍
9画
“虹”を含む語句
白虹
虹霓
夜虹
彩虹
虹霓関
虹色
虹鱒
虹彩
虹猫
夕虹
虹梁
虹光
虹蓋
虹梁鴛瓦
虹橋
虹汀
虹渡
虹口
虹蜺
虹輪
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