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蕪
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タアナッブ
ふりがな文庫
“
蕪
(
タアナッブ
)” の例文
「そうではあるまい。お前なんか、要するに
銀鮭
(
シルバーサモン
)
よ。どうしてもアメリカ人だと言い張るなら、腹を出して U.S.A. の
刻印
(
マーク
)
をみせろ。どうだ、ねえだろう、
蕪
(
タアナッブ
)
め」
南部の鼻曲り
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“蕪(カブ)”の解説
カブ(蕪、学名:Brassica rapa var. rapa)は、アブラナ科アブラナ属の越年草。代表的な野菜(根菜類)の一つで、別名はカブラ、カブナ、カブラナ、スズナ(鈴菜、菘)、ホウサイ(豊菜)、ダイトウナ(大頭菜)など数多い。春の七草の1つとしても知られる。食用にするのは胚軸とよばれる根の部分と葉で、日本各地に多様な地方品種がある。
(出典:Wikipedia)
蕪
漢検準1級
部首:⾋
15画
“蕪”を含む語句
蕪菁
荒蕪地
蕪湖
荒蕪
赤蕪
蕪菜
蕪村
蕪雑
平蕪
小蕪
大蕪菁
青蕪
蕪坂
大蕪
蕪村派
根蕪
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蕪言
蕪涼
蕪然
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