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蕎麦掻
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そばかき
ふりがな文庫
“
蕎麦掻
(
そばかき
)” の例文
旧字:
蕎麥掻
出来るものは
平茶加
(
ひらちょか
)
、山茶加、伊勢(
擂鉢
(
すりばち
)
)、
素麪鉢
(
そうめんばち
)
、盆釜、
半胴
(
はんどう
)
、徳利、
肴鉢
(
さかなばち
)
、
捏鉢
(
こねばち
)
、
蕎麦掻
(
そばかき
)
等々々様々である。それを大中小と色々に造る。形は昔を守ってくずさない。どこの国のとも甚だ違う。
苗代川の黒物
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
“蕎麦掻(蕎麦がき)”の解説
蕎麦がき(そばがき、蕎麦掻き)とは、蕎麦粉を熱湯でこねて餅状にした食べ物。
蕎麦粉を使った初期の料理であり、蕎麦切りが広がっている現在でも、蕎麦屋で酒のつまみとするなど広く食されている。「かいもち」ともいう。
蕎麦切り(蕎麦)のように細長い麺とはせず、塊状で食する点が特徴である。
(出典:Wikipedia)
蕎
漢検準1級
部首:⾋
15画
麦
常用漢字
小2
部首:⿆
7画
掻
漢検準1級
部首:⼿
11画
“蕎麦”で始まる語句
蕎麦
蕎麦屋
蕎麦粉
蕎麦切
蕎麦湯
蕎麦饅頭
蕎麦餅
蕎麦殻
蕎麦店
蕎麦畠