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菅像弁
ふりがな文庫
“菅像弁”の読み方と例文
読み方
割合
くわんざうべん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわんざうべん
(逆引き)
此事
固
(
もとより
)
妄説
(
まうせつ
)
なりと安斎先生の
菅像弁
(
くわんざうべん
)
にいへり。(菅家聖庿伝暦といふ書の附録に、沙門師嵩が菅神渡唐記あり、其説孟浪に属す。)
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此事
固
(
もとより
)
妄説
(
まうせつ
)
なりと安斎先生の
菅像弁
(
くわんざうべん
)
にいへり。(菅家聖庿伝暦といふ書の附録に、沙門師嵩が菅神渡唐記あり、其説孟浪に属す。)
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
是をも 菅神の
祟
(
たゝり
)
とするはいよ/\
非説
(
ひせつ
)
なりと、
安斎
(
あんさい
)
先生(伊勢平蔵)の
菅像弁
(
くわんざうべん
)
にもいへり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
菅像弁(くわんざうべん)の例文をもっと
(2作品)
見る
菅
漢検準1級
部首:⾋
11画
像
常用漢字
小5
部首:⼈
14画
弁
常用漢字
小5
部首:⼶
5画
“菅”で始まる語句
菅笠
菅
菅原
菅公
菅野
菅家
菅谷
菅茶山
菅沼
菅秀才
“菅像弁”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山