“荷銃”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
にないづつ50.0%
になひづつ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あとから、背嚢はいのう荷銃にないづつしたのを、一隊十七人まで数えました。
雪霊続記 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
あとから、背嚢はいなう荷銃になひづつしたのを、一隊いつたい十七にんまでかぞへました。
雪霊続記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)