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荊榛
ふりがな文庫
“荊榛”の読み方と例文
読み方
割合
けいしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいしん
(逆引き)
主人の蔭多き大柳樹の下にありて、
誂
(
あつら
)
へし
朝餉
(
あさげ
)
の支度する間に、我等はこの
烟煤
(
えんばい
)
の窟を
逭
(
のが
)
れ、
古祠
(
ふるほこら
)
を見に往くことゝしたり。
委它
(
いだ
)
たる細徑は
荊榛
(
けいしん
)
の間に通ぜり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
東海の
老叟
(
ろうそう
)
荊榛
(
けいしん
)
を辞す
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
荊榛(けいしん)の例文をもっと
(2作品)
見る
荊
漢検準1級
部首:⾋
9画
榛
漢検準1級
部首:⽊
14画
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荊
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ハンス・クリスチャン・アンデルセン
吉川英治