草隠そういん)” の例文
草隠そういんの病骨へ、度々、おもの好きなるおたずね、おこころざしもだし難く、粗茶ひとつけんじ参らすべく、待ち申し上げ候
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)