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茸採
ふりがな文庫
“茸採”の読み方と例文
読み方
割合
きのこと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きのこと
(逆引き)
それから
茸採
(
きのこと
)
りに行つて澤山あるといふことを「へしもに/\ある」といふのだといふことであつた。これでは笑はずにはゐられなかつた。
炭焼のむすめ
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
もとは南部
男爵
(
だんしゃく
)
家の
鷹匠
(
たかじょう
)
なり。町の人
綽名
(
あだな
)
して
鳥御前
(
とりごぜん
)
という。早池峯、六角牛の木や石や、すべてその形状と
在処
(
ありどころ
)
とを知れり。年取りてのち
茸採
(
きのこと
)
りにとて一人の
連
(
つれ
)
とともに出でたり。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
茸採(きのこと)の例文をもっと
(2作品)
見る
茸
漢検準1級
部首:⾋
9画
採
常用漢字
小5
部首:⼿
11画
“茸”で始まる語句
茸
茸狩
茸々
茸形
茸類
茸媼
茸山
茸毛
茸爺
茸生
“茸採”のふりがなが多い著者
長塚節
柳田国男