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茅廬
ふりがな文庫
“茅廬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あばらや
50.0%
ぼうろ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あばらや
(逆引き)
「わたしは貧しいから、立派な邸宅のないのを
慚
(
は
)
じます。ただ
茅廬
(
あばらや
)
があります。しばらく一緒に
匿
(
かく
)
れようではありませんか。」
蓮花公主
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
茅廬(あばらや)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぼうろ
(逆引き)
武蔵野の彼等が斗満を
訪
(
と
)
うた其年の冬、関翁は最後の出京して、翌明治四十四年の四月斗満に帰った。出京中に二度
粕谷
(
かすや
)
の
茅廬
(
ぼうろ
)
に遊びに来た。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
茅廬(ぼうろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
茅
漢検準1級
部首:⾋
8画
廬
漢検1級
部首:⼴
19画
“茅”で始まる語句
茅
茅屋
茅葺
茅萱
茅場町
茅花
茅町
茅蜩
茅野
茅原
“茅廬”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
蒲 松齢