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若哉
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もしや
ふりがな文庫
“
若哉
(
もしや
)” の例文
若哉
(
もしや
)
異國船共參申候はゞ、君臣之節不
二
相失
一
處迄は相盡
賦
(
つもり
)
にて、政照
抔
(
など
)
至極之決心にて、外兩人義民
相募
(
あひつのり
)
、三人は必至に罷成居申候間、是等の事ども樂しみにて相暮居候事に御座候。
遺牘
(旧字旧仮名)
/
西郷隆盛
(著)
我ものに一義も被
二
引受
一
、
頼母敷
(
たのもしく
)
共、難
レ
有共不
レ
被
レ
申、身にあまり國家の爲
悦敷
(
よろこばしき
)
次第に御座候。
若哉
(
もしや
)
老公
鞭
(
むち
)
を擧て異船へ
魁
(
さきがけ
)
御座候はゞ、
逸散
(
いつさん
)
駈付
(
かけつけ
)
むへ草(埋草)に成共罷成申度心醉仕申候。
遺牘
(旧字旧仮名)
/
西郷隆盛
(著)
若
常用漢字
小6
部首:⾋
8画
哉
漢検準1級
部首:⼝
9画
“若”で始まる語句
若
若者
若衆
若干
若狭
若人
若旦那
若葉
若木
若僧