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花鈿
ふりがな文庫
“花鈿”の読み方と例文
読み方
割合
はなかんざし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はなかんざし
(逆引き)
韋固は
忌
(
いま
)
いましいので、下男にいいつけて殺しにやった。下男は子供の
額
(
ひたい
)
に斬りつけて逃げてきたが、後十四年して細君を迎えたところで、その細君は
何時
(
いつ
)
も
花鈿
(
はなかんざし
)
を額へ垂らしていた。
怪譚小説の話
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
花鈿(はなかんざし)の例文をもっと
(1作品)
見る
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
鈿
漢検1級
部首:⾦
13画
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花
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