“花甘藍”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はなキャベツ33.3%
コーリフラワー33.3%
シウ・フリュール33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
臓物(もつ)が、焙った仔豚が出、鴨、鷓鴣(しゃこ)、花甘藍(はなキャベツ)、クリーム入りのまんじゅう、ミルクをかけた凝乳、ジェリー、そして最後にジャムつきの薄焼(ブリン)がでた。
妻 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
まもなく特徴ある花甘藍(コーリフラワー)形の噴煙の円頂が山をおおう雲帽の上にもくもくと沸き上がって、それが見る見る威勢よく直上して行った。
小爆発二件 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
このアイスメーヤに落ちる花甘藍(シウ・フリュール)のようにえみ割れた氷河で、中ノ島と云った形に、黒く盛り上った岩山が、地図にあるハイセ・プラッテ Heisse Platte であろう。
スウィス日記 (新字新仮名) / 辻村伊助(著)