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芦手
ふりがな文庫
“芦手”の読み方と例文
読み方
割合
あしで
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしで
(逆引き)
多少骨っぽくなって、頭髪などもさらりと
粗
(
あら
)
っぽい感じがする。羽二重や、
絖
(
ぬめ
)
や、
芦手
(
あしで
)
模様や
匹田鹿
(
ひったが
)
の
子
(
こ
)
の手ざわりではなく、ゴリゴリする浜ちりめん、
透綾
(
すきや
)
、または
浴衣
(
ゆかた
)
の感触となった。
明治美人伝
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
芦手(あしで)の例文をもっと
(1作品)
見る
芦
漢検1級
部首:⾋
7画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“芦”で始まる語句
芦
芦荻
芦屋
芦間
芦峅
芦峅寺
芦原
芦名
芦安
芦簾