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色味
ふりがな文庫
“色味”の読み方と例文
読み方
割合
しきみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しきみ
(逆引き)
恋愛は人生の
秘鑰
(
ひやく
)
なり、恋愛ありて後、人世あり。恋愛を
抽
(
ぬ
)
き去りたらむには人生何の
色味
(
しきみ
)
かあらむ。
桜の実の熟する時
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
色味(しきみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“色味”の解説
色味(いろみ)とは、印刷や映像(動画)などの媒体における微細な色合いのこと。
特に印刷物の場合は製版工程や出力機の特性、印刷時の温度・湿度、使用する用紙などの要因により仕上がりの色合いに影響を受けやすく、色校正の際、アートディレクターやグラフィックデザイナーの意図通りの仕上りとなっていない場合に、「色味が違う」などと表現される。
また、映像分野ではトリキリの色の付いた画面を「色味」、ブラックバーストのことを「黒味(くろみ)」と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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