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色代
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しきだい
ふりがな文庫
“
色代
(
しきだい
)” の例文
そこで、いよいよ図にのった、この
白徒
(
しれもの
)
が、「まっぴら、ごめんくださいまし」と、
色代
(
しきだい
)
するような手つきをして、
膝行頓首
(
しっこうとんしゅ
)
、通り過ぎて行く。
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
日本の国の中では
天皇
(
すめらみこと
)
御一人に対し奉りてのほかは、
色代
(
しきだい
)
を捧ぐる必要のない、御血統に生れ給うたお方ではないかと思われるほど、それほど自然に、この貴公子の尊大な言語挙動が
大菩薩峠:30 畜生谷の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“色”で始まる語句
色
色彩
色々
色沢
色合
色紙
色艶
色褪
色気
色香