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艱行苦行
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なんぎやうくぎやう
ふりがな文庫
“
艱行苦行
(
なんぎやうくぎやう
)” の例文
繼
(
つぎ
)
候樣
村中
(
むらちう
)
相談
(
さうだん
)
の上申聞候に
渠
(
かれ
)
は
幼年
(
えうねん
)
ながら
發明
(
はつめい
)
にて我々へ申候には
山伏
(
やまぶし
)
は
艱行苦行
(
なんぎやうくぎやう
)
する者にて幼年の私し未だ
右等
(
みぎら
)
の
修行
(
しゆぎやう
)
も致さず候へば
暫
(
しばら
)
く
他國
(
たこく
)
致し
苦行
(
くぎやう
)
を修め候上
立戻
(
たちもど
)
り
師匠
(
ししやう
)
の
跡
(
あと
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
艱
漢検1級
部首:⾉
17画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
苦
常用漢字
小3
部首:⾋
8画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画