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船便
ふりがな文庫
“船便”の読み方と例文
読み方
割合
ふなびん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふなびん
(逆引き)
江戸にいて
奥州
(
おうしゅう
)
の物を用いんとするに、
飛脚
(
ひきゃく
)
を立てて報知して、先方より
船便
(
ふなびん
)
に運送すれば、到着は必ず数月の後なれども、ただその物をさえ得れば、もって便利なりとして
悦
(
よろこ
)
びしことなれども
教育の目的
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
船便(ふなびん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“船便”の意味
《名詞》
船舶で貨物を輸送すること。
船舶の便宜。
(出典:Wiktionary)
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
便
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
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