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舞楽
ふりがな文庫
“舞楽”の読み方と例文
読み方
割合
ぶがく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶがく
(逆引き)
舞楽
(
ぶがく
)
の面を毎日眺めていて、とうとう有名な人相見になったとかいう話を聴いていますが、実際いろいろの人形をながめていると
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
お
叩頭
(
じぎ
)
をしいしい、わざとゆっくり足を運んで、遠目に玄関口を
覗
(
のぞ
)
いてみると、正面に
舞楽
(
ぶがく
)
の絵をかいた大きな
衝立
(
ついたて
)
が立ててあるばかりで、ひっそり閑と
鎮
(
しず
)
まり返っていた。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
自分は彼女と三沢の細君になるべき人との
後姿
(
うしろすがた
)
を、
舞楽
(
ぶがく
)
の相間相間に絶えず眺めた。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
舞楽(ぶがく)の例文をもっと
(7作品)
見る
“舞楽”の意味
《名詞》
舞を伴う雅楽。
(出典:Wiktionary)
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
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歌舞
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作者不詳
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