“舞曲”の読み方と例文
読み方割合
ぶきょく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一揚一抑いちよういちよく法にかないて四壁に透徹するばかりなるが漁夫と天人の問答に至りて一段と力をめ「この衣を返しなば舞曲ぶきょくをなさでそのままに天にや上り給うべき」
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)