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興秋
ふりがな文庫
“興秋”の読み方と例文
読み方
割合
おきあき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おきあき
(逆引き)
与一郎(
忠隆
(
ただたか
)
)の次に、次男の与五郎(
興秋
(
おきあき
)
)があった。それからまた、三男の内記(
忠利
(
ただとし
)
)が生れ、愛らしい女の子もその下にふたりできた。
日本名婦伝:細川ガラシヤ夫人
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
与一郎様与五郎様(忠興の子、
興秋
(
おきあき
)
)のお二かたは東へお立ちなされたり、内記様(同上、
忠利
(
ただとし
)
)も亦唯今は江戸人質に御座候間、人質に出で候はん人、当お屋敷には一人も
無之
(
これなく
)
候へば
糸女覚え書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
興秋(おきあき)の例文をもっと
(2作品)
見る
興
常用漢字
小5
部首:⾅
16画
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
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