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臼杵
ふりがな文庫
“臼杵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うすき
87.5%
うすきの
6.3%
ウスキ
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うすき
(逆引き)
これに引きかえ裏九州には、中津、大分、
臼杵
(
うすき
)
、
延岡
(
のべおか
)
、宮崎、
都城
(
みやこのじょう
)
の如き町々はありますが、表九州の都には比ぶべくもありませんでした。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
臼杵(うすき)の例文をもっと
(14作品)
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うすきの
(逆引き)
また、豊後国の住人、
臼杵
(
うすきの
)
次郎
惟隆
(
これたか
)
、緒方三郎惟義は、伊予の住人河野四郎通信と一つになり、その勢合わせると二千余騎になった。
現代語訳 平家物語:09 第九巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
臼杵(うすきの)の例文をもっと
(1作品)
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ウスキ
(逆引き)
淡路の大久保踊りに就いては、或晩一緒に見て居た北原白秋氏が、此と同じものを大分の
臼杵
(
ウスキ
)
でも見たと言うて居られた。
感謝すべき新東京年中行事:――第四回郷土舞踊と民謡の会・批判――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
臼杵(ウスキ)の例文をもっと
(1作品)
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臼
常用漢字
中学
部首:⾅
6画
杵
漢検準1級
部首:⽊
8画
“臼杵”で始まる語句
臼杵直卿
臼杵耶蘇会神学林
検索の候補
西臼杵
臼杵直卿
臼杵耶蘇会神学林
杵臼
“臼杵”のふりがなが多い著者
作者不詳
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柳宗悦
福沢諭吉
柳田国男
森鴎外
久生十蘭
国枝史郎
吉川英治
夢野久作