トップ
>
至鎮
ふりがな文庫
“至鎮”の読み方と例文
読み方
割合
よししげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よししげ
(逆引き)
「フム、義伝公。蜂須賀
至鎮
(
よししげ
)
とおおせられて、非常に
英俊豪邁
(
えいしゅんごうまい
)
なお方、
巷間
(
こうかん
)
の伝えによれば、
眼点
(
がんてん
)
の
瞳
(
ひとみ
)
が二ツあったとか承る」
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
阿波の城主蜂須賀
至鎮
(
よししげ
)
が城ぶしんの課役に出て、そこから国表へつかわしたその頃の書信の一節にも
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
至鎮(よししげ)の例文をもっと
(2作品)
見る
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
鎮
常用漢字
中学
部首:⾦
18画
“至”で始まる語句
至
至極
至当
至尊
至誠
至嘱
至難
至當
至宝
至大