トップ
>
至玄
ふりがな文庫
“至玄”の読み方と例文
読み方
割合
しげん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しげん
(逆引き)
英雄の
逞
(
たくま
)
しさがあるが、
玩味
(
がんみ
)
し来って、なんの
残糟
(
ざんそう
)
も留めず、さながら
寒潭
(
かんたん
)
を渡る雁、竹林を過ぐる風の如く、
至玄
(
しげん
)
、至妙の境地に徹しているのは驚くべきである。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
至玄(しげん)の例文をもっと
(1作品)
見る
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
玄
常用漢字
中学
部首:⽞
5画
“至”で始まる語句
至
至極
至当
至尊
至誠
至嘱
至難
至當
至宝
至大
“至玄”のふりがなが多い著者
野村あらえびす
野村胡堂