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自余
ふりがな文庫
“自余”のいろいろな読み方と例文
旧字:
自餘
読み方
割合
じよ
50.0%
あと
25.0%
コノホカ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じよ
(逆引き)
犯人は外国生れの若いユダヤ人であるといわれていたが、もちろん
自余
(
じよ
)
のことはいっさい不明で、やはり捕まっていない。
女肉を料理する男
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
自余(じよ)の例文をもっと
(2作品)
見る
あと
(逆引き)
お前はもうずっと以前から一々断らないでもそこへ通られるようになっているんだ。それから
自余
(
あと
)
の二人も満更知らぬ顔ではない。まあ待て、俺が店の戸を閉めるまでよ。
クリスマス・カロル
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
自余(あと)の例文をもっと
(1作品)
見る
コノホカ
(逆引き)
自余
(
コノホカ
)
或ハ小店ト称シ、或ハ五軒ト
号
(
ナヅ
)
ケ、或ハ局ト呼ブ者ノ若キハ曾テ算フルニ遑アラズ。(中略)且又茶屋ハ梅本、家満喜、岩村等ト曰フモノ大ニ優ル。
上野
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
自余(コノホカ)の例文をもっと
(1作品)
見る
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
“自”で始まる語句
自分
自
自然
自棄
自惚
自由
自暴
自家
自動車
自宅
“自余”のふりがなが多い著者
チャールズ・ディケンズ
牧逸馬
林不忘
永井荷風