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自乗
ふりがな文庫
“自乗”の読み方と例文
読み方
割合
じじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じじょう
(逆引き)
例によってとは
今更
(
いまさら
)
解釈する必要もない。しばしばを
自乗
(
じじょう
)
したほどの度合を示す
語
(
ことば
)
である。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
もっとくわしくいうと、『距離の
自乗
(
じじょう
)
』に
反比例
(
はんぴれい
)
するのです
ふしぎ国探検
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「引力の法則は、だれでも知っていなくてはならない法則だから、ぼくもよくおぼえていますよ。——二ツノ物体ノ間ノ引力ハ、ソノ二ツノ物体ノ質量ノ
積
(
せき
)
ニ比例シ、二ツノ物体ノ距離ノ
自乗
(
じじょう
)
ニ
反比例
(
はんぴれい
)
スル。——これでいいのでしょう」
ふしぎ国探検
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
自乗(じじょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“自乗”の意味
《名詞》
同じ数を二回掛けること。二乗。
(出典:Wiktionary)
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
乗
常用漢字
小3
部首:⼃
9画
“自”で始まる語句
自分
自
自然
自棄
自惚
自由
自暴
自家
自動車
自宅
検索の候補
乗合自動車
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二人乗自動車
“自乗”のふりがなが多い著者
夏目漱石
海野十三