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腕章
ふりがな文庫
“腕章”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うでじるし
50.0%
わんしょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うでじるし
(逆引き)
普通の服に
革帯
(
かわおび
)
を締め、
腕章
(
うでじるし
)
を着け、
脚絆
(
ゲートル
)
を巻きつけ、銃を肩にし、列をつくって、兵式の訓練を受けるためにルュキサンブウルの公園の方へ行くところであった。
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
腕章(うでじるし)の例文をもっと
(1作品)
見る
わんしょう
(逆引き)
お百姓さんは、岡部一郎が、廃品回収屋の
腕章
(
わんしょう
)
をつけているのを見て、てっきりお払いものはないかと、ききにきたのだと感ちがいしたのだ。
未来の地下戦車長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
腕章(わんしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“腕章”の意味
《名詞》
腕章(わんしょう)
おもに洋服の腕の部分に巻いたり取り付けたりする記章や飾章。
(出典:Wiktionary)
“腕章”の解説
腕章(わんしょう、en: armbinde)は、腕に巻いたり付けたりする事で身に付ける記章。英語では、特に軍用の腕章、および準軍事組織や警察や政党などの使う腕章を、かつての甲冑において腕全体を守っていた腕当てにちなんで「brassard」と呼ぶ。入場許可証として使用されるものはアームパスと呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
腕
常用漢字
中学
部首:⾁
12画
章
常用漢字
小3
部首:⽴
11画
“腕”で始まる語句
腕
腕車
腕白
腕利
腕環
腕組
腕力
腕拱
腕節
腕時計
“腕章”のふりがなが多い著者
島崎藤村
海野十三