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胡麻節
ふりがな文庫
“胡麻節”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごまふし
50.0%
ごまぶし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごまふし
(逆引き)
なぞとニコニコ
独言
(
ひとりごと
)
を云いながら、二句ぐらいの簡単な和吟に
胡麻節
(
ごまふし
)
を附けたのを書いて投与える。それを畳の上に置いて待っていると、翁が机の横から這い出して来て真正面に座る。
梅津只円翁伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
胡麻節(ごまふし)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごまぶし
(逆引き)
しかしそれは
歴乎
(
れっき
)
とした謡手が本気に各自の役を引き受けた場合で、今聞かせられているような
胡麻節
(
ごまぶし
)
を
辿
(
たど
)
ってようやく出来上る景清に対してはほとんど同情が起らなかった。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
胡麻節(ごまぶし)の例文をもっと
(1作品)
見る
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
“胡麻”で始まる語句
胡麻
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胡麻塩
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胡麻鹽
胡麻粒
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“胡麻節”のふりがなが多い著者
杉山萠円
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