“肝油(かんゆ)” の例文
それから、ふたりは口ばたに肝油(かんゆ)をぬって、よくすべるようにしました。召使(めしつかい)の者はみんな中庭へ出て、ふたりがウマに乗るのを見ていました。
これが商品として流行した事情は、かなり近世の肝油(かんゆ)飴と似ている。多分は後者が地黄煎の故智を学んだものであろう。
食料名彙 (新字新仮名) / 柳田国男(著)