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聴訟係
ふりがな文庫
“聴訟係”の読み方と例文
読み方
割合
ていしょうがかり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていしょうがかり
(逆引き)
この頃
前
(
さき
)
に浦和県の官吏となった塩田
良三
(
りょうさん
)
が、
権大属
(
ごんだいさかん
)
に
陞
(
のぼ
)
って
聴訟係
(
ていしょうがかり
)
をしていたが、優善を県令に
薦
(
すす
)
めた。優善は八月十八日を以て浦和県出仕を命ぜられ、典獄になった。時に年三十六であった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
聴訟係(ていしょうがかり)の例文をもっと
(1作品)
見る
聴
常用漢字
中学
部首:⽿
17画
訟
常用漢字
中学
部首:⾔
11画
係
常用漢字
小3
部首:⼈
9画
“聴”で始まる語句
聴
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聴手
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聴者
聴許
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聴診器
聴入