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考得
ふりがな文庫
“考得”の読み方と例文
読み方
割合
かんがへえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんがへえ
(逆引き)
陽火をうくれば筒の口より一二寸の上に火をなす、こゝを以て
火脉
(
くわみやく
)
の気息の
燃
(
もゆ
)
るを
知
(
し
)
るべし。妙法寺村の火も是也。是
余
(
よ
)
が
発明
(
はつめい
)
にあらず、
古書
(
こしよ
)
に
拠
(
より
)
て
考得
(
かんがへえ
)
たる所也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
考得(かんがへえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
考
常用漢字
小2
部首:⽼
6画
得
常用漢字
小5
部首:⼻
11画
“考”で始まる語句
考
考慮
考案
考込
考違
考量
考古学者
考証
考深
考事
“考得”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山