老樂おいらく)” の例文
新字:老楽
朝に夜に、茶のけむりほのぼのと立てて、在りむかす、これの老樂おいらく
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
よき翁父の寂びたる老樂おいらく市中いちなかながら山の手の松
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)