“老樂”の読み方と例文
新字:老楽
読み方割合
おいらく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝に夜に、茶のけむりほのぼのと立てて、在りむかす、これの老樂おいらく
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
よき翁父の寂びたる老樂おいらく市中いちなかながら山の手の松
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)