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翳
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サ
ふりがな文庫
“
翳
(
サ
)” の例文
さすれば、此南島にある民間伝承の影が、一度は、我々の祖先の生活の上にも、
翳
(
サ
)
してゐた事も考へられなくはない。
信太妻の話
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
あふりはおらんさんの事で、さすかさも、
翳
(
サ
)
し蔽ふ笠の事だと言ふ説がある。笠が最後に王城の庭に樹ち、王始め群臣の集つて見て居る前で、おらんさんが、三十余り立つて踊る。
琉球の宗教
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“翳”の解説
翳(えい)は、殹・不光ともいい、春秋戦国時代の越の君主。
(出典:Wikipedia)
翳
漢検1級
部首:⽻
17画
“翳”を含む語句
陰翳
目翳
幻翳
翳扇
振翳
差翳
雲翳
底翳
一翳
翳塞
片翳
隱翳
翳見
翳蔽
翳影
突翳
横翳
掩翳
指翳
持翳
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