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義眼
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ぎがん
ふりがな文庫
“
義眼
(
ぎがん
)” の例文
「あッ、あの
球
(
たま
)
だ」彼は、そばに戸倉老人の
義眼
(
ぎがん
)
が落ちているのを見つけると、あわてて拾いあげた。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「ふふふ。きさまがおとなしくしていれば、わしは乱暴をはたらくつもりはない。そこでわしが用のあるのは、きさまが目の穴に入れてある
義眼
(
ぎがん
)
だ。それを渡してもらおう」
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
義眼
(
ぎがん
)
であった。老人の右の目にはいっていた入れ目であった。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“義眼”の意味
《名詞》
義眼(ぎがん)
人工の眼。入れ目。
(出典:Wiktionary)
“義眼”の解説
義眼(ぎがん)とは、人工的に製作された眼球のこと。
(出典:Wikipedia)
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
“義”で始まる語句
義
義兄
義理
義姉
義弟
義務
義父
義太夫
義母
義経