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義央
ふりがな文庫
“義央”の読み方と例文
読み方
割合
よしなか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よしなか
(逆引き)
将軍綱吉の知遇に任ずる上野介
義央
(
よしなか
)
が江戸城内においてどのような権勢を保っていたかということは想像に絶するものがあったであろう。
本所松坂町
(新字新仮名)
/
尾崎士郎
(著)
御当代、上野介
義央
(
よしなか
)
様まで、十八代七百余年、一度も、領主を替えたことのない吉良家の領民じゃ。戦国で成り上った新しい大名の分家筋などとは、ちと違うぞ。わかったか
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
義央(よしなか)の例文をもっと
(2作品)
見る
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
央
常用漢字
小3
部首:⼤
5画
“義”で始まる語句
義
義兄
義理
義姉
義弟
義務
義父
義太夫
義母
義経
“義央”のふりがなが多い著者
尾崎士郎
吉川英治