トップ
>
美翠
ふりがな文庫
“美翠”の読み方と例文
読み方
割合
びすゐ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びすゐ
(逆引き)
西行が白峯紀行にも書いた「——
清涼
(
せいりやう
)
、
紫宸
(
ししい
)
の間、百官にかしづかれ給ひ後宮後坊の
台
(
うてな
)
には、三千の
美翠
(
びすゐ
)
の
釵
(
かんざし
)
、あざらかにて、おん
眦
(
まなじり
)
に懸らんとのみ
倖
(
しあは
)
せし給ひし……」
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
美翠(びすゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
翠
漢検準1級
部首:⽻
14画
“美”で始まる語句
美
美味
美貌
美濃
美人
美作
美事
美麗
美女
美々