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美幌
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びほろ
ふりがな文庫
“
美幌
(
びほろ
)” の例文
北見の
美幌
(
びほろ
)
では、この“きのこ”を見つけると、熊を取った時のように、男は「フォー、フォー」と高らかにときの声をあげながらその廻りを踏舞し
アイヌ宗教成立の史的背景
(新字新仮名)
/
知里真志保
(著)
これは
北見
(
きたみ
)
国
美幌
(
びほろ
)
部落で使う山ことばだが、
胆振
(
いぶり
)
国
穂別
(
ほべつ
)
部落では「カッチー」ということばを使う。
えぞおばけ列伝
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
“タプカンニ”“ウポポウシ”という地名が北見の
美幌
(
びほろ
)
から
藻琴
(
もこと
)
へ抜けて行く山路の途中にあるのですが、いずれも“舞い踊った所”“舞い歌った所”の意味で
アイヌ宗教成立の史的背景
(新字新仮名)
/
知里真志保
(著)
イコトナシ婆さんの横死 明治のはじめ頃、
美幌
(
びほろ
)
の部落にイコトナシという婆さんがいた。
えぞおばけ列伝
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
日本に軍部というものがまだ華やかに栄えていたころのこと、
北見
(
きたみ
)
の国は
美幌
(
びほろ
)
の町に軍事視察にやって来た某将軍が、町の連中をかり集めて、時局に関して一場の講演をこころみたことがある。
えぞおばけ列伝
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
幌
漢検準1級
部首:⼱
13画
“美”で始まる語句
美
美味
美貌
美濃
美人
美作
美事
美麗
美女
美々