トップ
>
美幌
ふりがな文庫
“美幌”の読み方と例文
読み方
割合
びほろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びほろ
(逆引き)
北見の
美幌
(
びほろ
)
では、この“きのこ”を見つけると、熊を取った時のように、男は「フォー、フォー」と高らかにときの声をあげながらその廻りを踏舞し
アイヌ宗教成立の史的背景
(新字新仮名)
/
知里真志保
(著)
これは
北見
(
きたみ
)
国
美幌
(
びほろ
)
部落で使う山ことばだが、
胆振
(
いぶり
)
国
穂別
(
ほべつ
)
部落では「カッチー」ということばを使う。
えぞおばけ列伝
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
“タプカンニ”“ウポポウシ”という地名が北見の
美幌
(
びほろ
)
から
藻琴
(
もこと
)
へ抜けて行く山路の途中にあるのですが、いずれも“舞い踊った所”“舞い歌った所”の意味で
アイヌ宗教成立の史的背景
(新字新仮名)
/
知里真志保
(著)
美幌(びほろ)の例文をもっと
(2作品)
見る
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
幌
漢検準1級
部首:⼱
13画
“美”で始まる語句
美
美味
美貌
美濃
美人
美作
美事
美麗
美女
美々
“美幌”のふりがなが多い著者
知里真志保
作者不詳