“羊其”の読み方と例文
読み方割合
ようき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近世豚の字を専らブタとむ。この語何時いつ始まったかを知らぬ。『古今図書集成』の辺裔へんえい三十九巻、日本部彙考七に、明朝の日本訳語を挙げた内に、羊を羊其ようき、猪を豕々ししとして居る。