トップ
>
羊齒
ふりがな文庫
“羊齒”の読み方と例文
新字:
羊歯
読み方
割合
しだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しだ
(逆引き)
それから又苔類、
士馬※
(
すぎごけ
)
類、
羊齒
(
しだ
)
類、
木賊
(
とくさ
)
類、
蘇鐵
(
そてつ
)
類、
公孫樹
(
いてふ
)
類、被子植物の中の單、雙子葉顯花植物類等にも、發光する種類があるさうだ。
光る生物
(旧字旧仮名)
/
神田左京
(著)
妙見越
(
めうけんごえ
)
を過ぎると頂上で、杉の大木が密生して居る。そこにも
羊齒
(
しだ
)
や笹の疎らな間にほつほつと胡蝶花の花がさいて居る。一層しをらしく見える。
炭焼のむすめ
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
その松林が燒けるとバラやイチゴや
羊齒
(
しだ
)
類の坊主山になるが、そこに少しでも熊笹の根があると、すべてがこの笹の繁殖の爲めに征服されてしまふ。
泡鳴五部作:04 断橋
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
羊齒(しだ)の例文をもっと
(7作品)
見る
羊
常用漢字
小3
部首:⽺
6画
齒
部首:⿒
15画
“羊齒”で始まる語句
羊齒草
検索の候補
羊齒草
“羊齒”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
神田左京
岩野泡鳴
長塚節
上田敏
萩原朔太郎