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羊毛
ふりがな文庫
“羊毛”の読み方と例文
読み方
割合
ようもう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようもう
(逆引き)
白い
羊毛
(
ようもう
)
がすっかり
消
(
き
)
えて、ぼくの目に見えなくなったときには、まるで
信
(
しん
)
じられない気がしたよ。ぼくはそっと、
羊毛
(
ようもう
)
をおいたあたりをさわってみた。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
その種類はナンプ(羊毛製の下等厚地布)。プーツク(羊毛製上等
繻珍
(
しゅちん
)
ようの物)。チンマ(中等羊毛厚地布)。チンチー(中等薄地羊毛布)。デーマ(
縦織
(
たており
)
羊毛
(
ようもう
)
薄布
(
うすふ
)
)
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
すると、どうだ! やはり
羊毛
(
ようもう
)
はまえとおなじ場所に、ちゃんとあるんだ。そのときのぼくの気もちといったら、うれしいような、
気味
(
きみ
)
のわるいような、
変
(
へん
)
な気もちだったよ
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
羊毛(ようもう)の例文をもっと
(2作品)
見る
羊
常用漢字
小3
部首:⽺
6画
毛
常用漢字
小2
部首:⽑
4画
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羊毛皮
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